ベースフィギュア/格闘ボディの製作手順
 
 
 
1. パーツの洗浄
 
 キットには油分(離型剤)が付着しており、そのままだと接着が不完全になるので、 中性洗剤で洗い落とします。
 また、離型剤が残っていると、服を着せ付ける際に油分がうつり汚れがつきやすくなる恐れがあります。
 なお、中性洗剤は風呂用よりも台所用のほうがよく落ちると思います。ジョイがおすすめです。
 
@洗面器等に水をはり、パーツをつけます。そこへ中性洗剤を適量注ぎ、1日ほどそのまま浸しておきます。
 
A @の工程だけでも表面の離型剤は落ちると思われますが、念のため歯ブラシ などでゴシゴシ洗って下さい。その際、パーツが破損する恐れがありますので注意して洗うようにしてください。
 
B最後に、水で洗剤をおとします。洗面台で行う場合、パーツを流してしまわないように注意してください。

 

2. バリのカット
 
 キットには、成形時にできる「湯口・湯逃げ」がバリとして残っているので、これを切り取ります。
 
@ランナーでつながっているパーツは、1回で切り取らずにバリを残すように切り取ります。
 
Aバリは1o程度は余します。
 
Bカッターや棒やすりを使って残っているバリの部分を丁寧に切り取ります。

 

3. 仮 組 み
 
 洗浄、バリ取りが終われば添付の説明書を見ながら仮組みを行います。
 特に、後で分解できないパーツ(肩・肘・股関節球・膝)については、関節の緩み(※)などを十分チェックする必要があります。
 
※「関節部が緩い場合には?」に記述してありますが、セロテープを巻くなどの処理をして適度な固さに調整します。

 

4. パーツの整形
 
 接着の前に各パーツの段差・パーティングラインなどを処理します。
 紙やすりを400番→600番→800番→1000番の順で仕上げます。
 
※紙やすりは「耐水ペーパー」を使用し、水をつけて行う方法がホコリなど出ないのでおすすめです。

 

5. 接  着
 
 パーツ同士を瞬間接着剤かエポキシ系接着剤で接着します。その際、可動部分に接着剤がつかないように注意して下さい。
 
※接着したパーツは輪ゴムなどで固定し、硬化するまで待ちます。

 

6. 仕 上 げ
 
 接着剤が完全に硬化したら、合わせ目を消します。この工程も、4と同じく順番にペーパーで仕上げて下さい。

 

7. 完  成
 
 最後に表面が荒れている個所をチェックし、完成です。